MAG-7
概要
MAG-7は、Counter-Strike 2(CS2)に登場するショットガンである。
カウンターテロリスト(CT)側専用のショットガンであり、近距離防衛に特化した武器である。T側専用ショットガンであるSawed-Offと対になる武器として扱われるが、CT側は敵を待ち受ける立場であるため、MAG-7はショットガンの中でも役割を作りやすい。
MAG-7は、サイト入口、狭い通路、角待ち、スモーク付近など、敵が近距離に入ってくる場所で非常に強い。近距離でしっかり当てることができれば、一撃で敵を倒せる可能性がある。
また、ショットガンらしくキル報酬が高いため、低価格で購入して1キル以上取ることができれば、CT側のエコノミー回復にもつながる。資金が少ないラウンドでも、近距離ポジションを選べば相手のライフルを奪うきっかけを作れる。
一方で、MAG-7は装弾数が5発と少なく、遠距離戦は苦手である。1発を外すと大きな隙が生まれるため、撃つタイミング、距離、ポジション選びが非常に重要である。
MAG-7は「CT側が近距離で敵を迎え撃つための高リターンショットガン」である。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 武器種 | ショットガン |
| 使用陣営 | カウンターテロリスト(CT) |
| 価格 | 1,300ドル |
| キル報酬 | 900ドル |
| 装弾数 | 5発 |
| 予備弾数 | 32発 |
| 発射方式 | ポンプアクション |
| 対応武器 | Sawed-Off |
| 特徴 | CT側専用・近距離防衛・高キル報酬 |
※価格や性能はアップデートによって変更される可能性がある。
特徴
CT側専用ショットガン
MAG-7は、CT側のみが購入できるショットガンである。
CT側はボムサイトを守る立場であり、敵が入ってくる場所をある程度予測できる。そのため、近距離で待ち受けるショットガンとは相性が良い。
T側のSawed-Offは自分から距離を詰める必要があるが、MAG-7は敵がサイトに入ってくる場所で待てるため、役割を作りやすい。特に狭い入口や角の近くでは、MAG-7の近距離火力を活かしやすい。
近距離で非常に強い
MAG-7は、近距離で高いダメージを狙えるショットガンである。
敵が近い距離にいるほど、散弾がまとまって命中しやすくなる。サイト入口や角を曲がった直後のような距離では、一撃で敵を倒せる可能性がある。
特に、T側がラッシュで一気に入ってくる場面では、先頭の敵を素早く倒し、相手の攻めを止めるきっかけを作れる。
キル報酬が高い
MAG-7は、Competitiveでのキル報酬が900ドルと高い。
1キル取るだけでも大きな資金収入になり、2キル以上できれば購入費用を大きく回収できる。CT側は装備代が高くなりやすいため、MAG-7でキル報酬を得られることは大きなメリットである。
低予算ラウンドでMAG-7を持ち、近距離で1キルして相手のAK-47やGalil ARを拾うことができれば、ラウンドの流れが大きく変わる。
装弾数が少ない
MAG-7の装弾数は5発である。
これはショットガンの中でも少なめであり、無駄撃ちができない。1発外した場合や、複数人が同時に入ってきた場合、弾数の少なさが弱点になる。
XM1014のように連射して押し切る武器ではないため、MAG-7では1発ごとの判断が重要である。撃つ前に敵との距離をよく見て、確実に当てられるタイミングで撃つ必要がある。
ポンプアクション式で隙がある
MAG-7はポンプアクション式のショットガンである。
1発撃った後、次弾を撃つまでに少し間がある。そのため、敵を倒しきれなかった場合や外した場合には、次の射撃までに反撃される危険がある。
MAG-7を使う場合は、1発撃ったら遮蔽物に隠れる、下がる、別の角度に移動するなど、撃った後の動きが重要になる。
遠距離戦は苦手
MAG-7は近距離では非常に強力だが、遠距離戦は苦手である。
距離が離れると散弾が広がり、敵に命中する弾数が減る。長い射線でAK-47、M4、AWPなどと撃ち合うと不利になりやすい。
MAG-7を持つときは、ロングやミッドのような開けた場所を避け、敵が近づく必要がある場所で戦うことが重要である。
運用方法
サイト入口で待つ
MAG-7は、サイト入口で敵を待ち受ける使い方に向いている。
T側がボムサイトへ入るためには、決まった入口を通る必要がある。その入口の近くで待ち、敵が近距離に入った瞬間に撃つことで、MAG-7の強みを最大限に活かせる。
ただし、毎回同じ場所で待つと敵に読まれる。成功した場所は次のラウンドで警戒されやすいため、ポジションを少し変えることも重要である。
角待ちで使う
MAG-7は角待ちと非常に相性が良い武器である。
敵が角を曲がってきた瞬間は距離が近く、ショットガンのダメージを出しやすい。相手がクリアリングする前に撃てれば、人数有利を作れる可能性がある。
ただし、外した場合は危険である。撃った後に下がれる遮蔽物がある場所を選ぶと、生存率が上がる。
ラッシュ対応に使う
CT側でMAG-7を持つ場合、T側のラッシュ対応に使うことができる。
敵が複数人で一気にサイトへ入ってくる場面では、先頭の敵を倒すことで相手の流れを止められる。1人倒してすぐ下がれば、味方のカバーやグレネードで時間を稼ぎやすくなる。
ただし、MAG-7は装弾数が少なく連射も遅いため、1人でラッシュ全体を止める武器ではない。味方との連携が重要である。
スモーク付近で使う
MAG-7は、スモーク付近の近距離戦にも向いている。
T側がスモークを抜けてくる場面では、突然近距離の撃ち合いになることがある。MAG-7を構えていれば、敵が出てきた瞬間に大ダメージを狙える。
ただし、スモーク越しに位置を読まれることもあるため、撃った後は位置を変える、味方とクロスを作るなどの工夫が必要である。
1キル後は下がる
MAG-7は1キルした後、そのまま同じ場所に残ると危険である。
敵は味方が倒された位置を見て、次にその場所を警戒してくる。2人目以降は距離を取ってクリアリングしたり、モロトフでどかしたりしてくる可能性がある。
MAG-7では、1キルしたら下がる、別の角度に移動する、味方の近くまで戻るという動きが重要になる。
武器回収を狙う
MAG-7は、低予算ラウンドで武器回収を狙う使い方ができる。
近距離で敵を倒し、落ちたAK-47やGalil AR、AWPなどを拾えれば、一気に装備差を縮められる。MAG-7自体でラウンドを最後まで戦うより、1キルから強い武器へ持ち替えることで展開が有利になりやすい。
長所
- CT側専用の近距離防衛武器
- 価格が1,300ドルと比較的安い
- キル報酬が900ドルと高い
- 近距離で一撃を狙える
- 角待ちやサイト入口の防衛に強い
- ラッシュの先頭を止めやすい
- 低予算ラウンドで武器回収を狙える
- CT側の守りと相性が良い
短所
- CT側でしか購入できない
- 装弾数が5発と少ない
- 遠距離戦が苦手
- 開けた場所では弱い
- 1発外すと反撃されやすい
- 複数人への継続対応は難しい
- 同じ場所で待つと読まれやすい
- モロトフやクリアリングに弱い
Sawed-Offとの違い
MAG-7とSawed-Offは、CT側とT側の専用ショットガンとして対になる武器である。
Sawed-OffはT側専用で、超近距離の奇襲に向いている。T側は自分から敵に近づく必要があるため、Sawed-Offを活かすにはスモークやフラッシュで距離を詰める工夫が必要である。
MAG-7はCT側専用で、敵が入ってくる場所を待ち受ける近距離防衛に向いている。CT側は防衛側であり、敵が近づいてくる場所を予測しやすいため、MAG-7の方が役割を作りやすい場面が多い。
簡単にまとめると、Sawed-Offは「攻め側の超近距離奇襲」、MAG-7は「守り側の近距離迎撃」である。
Novaとの違い
MAG-7とNovaは、どちらも近距離で使われるショットガンである。
NovaはT側・CT側の両方で購入でき、価格が安く、キル報酬も高い基本ショットガンである。対エコや金策目的で使いやすい。
MAG-7はCT側専用で、Novaより価格は高いが、CT側の近距離防衛に特化している。サイト入口や角待ちで敵を迎え撃つ場面では、MAG-7の方が使いやすいことがある。
Novaは「安価で両陣営対応の基本ショットガン」、MAG-7は「CT側の近距離防衛ショットガン」である。
XM1014との違い
MAG-7とXM1014は、どちらもCT側で使用できるショットガンである。
XM1014はT・CT両方で購入できる連射可能なショットガンであり、近距離の複数人対応に向いている。価格は高いが、敵を1発で倒しきれなくても追撃しやすい。
MAG-7はXM1014より安く、1発の近距離火力と高キル報酬を狙う武器である。一方で、装弾数が少なく、連射も遅い。
複数人を連続して止めたいならXM1014、1キルして下がる近距離防衛を狙うならMAG-7が向いている。
SMGとの違い
MAG-7とSMGは、どちらも近距離で使われる武器である。
MP9などのSMGは、連射性能と移動速度を活かして近距離から中距離手前まで戦いやすい。一方、MAG-7はより近距離に特化しており、一撃で敵を倒せる可能性がある。
SMGは「近距離で撃ち続ける武器」、MAG-7は「近距離で一撃を狙う武器」である。
初心者向けアドバイス
MAG-7を使うときは、まず遠距離で撃ち合わないことが大切である。
MAG-7はショットガンなので、距離が離れると一気に弱くなる。長い通路や開けた場所で戦うのではなく、敵が近くに来る場所で待つことを意識するとよい。
また、1発撃った後にその場へ残り続けるのは危険である。MAG-7は連射できる武器ではないため、撃ったら隠れる、1キルしたら下がる、味方のカバーを受けるという動きが重要になる。
初心者は、MAG-7を「CT側が近距離で1キルして下がる武器」と覚えると使いやすい。
戦術上の役割
近距離防衛
MAG-7は、CT側の近距離防衛に向いた武器である。
サイト入口や狭い通路で敵を待ち、近づいた瞬間に大ダメージを狙う。
対エコの金策武器
MAG-7はキル報酬が高いため、対エコで敵を倒すと大きな資金を得られる。
ピストル相手に近距離で待ち受けることで、金策に貢献できる。
ラッシュの先頭止め
T側がラッシュしてくる場合、MAG-7で先頭の敵を倒すことで攻めの勢いを止められる。
その後すぐに下がり、味方のカバーを待つ動きが重要である。
武器回収のきっかけ作り
低予算ラウンドでは、MAG-7で1人倒して相手のライフルを拾う動きが重要になる。
安い武器から強い武器へ持ち替えることで、ラウンドを逆転できる可能性がある。
よくある失敗
遠距離で撃つ
MAG-7は遠距離では非常に弱い。
長い射線で敵を撃っても、十分なダメージを与えにくい。敵が近づくまで待つことが重要である。
1発撃った後に下がらない
MAG-7は1発撃った後に隙がある。
倒しきれなかった場合や外した場合、その場に残ると反撃されやすい。撃ったら遮蔽物へ下がる動きが大切である。
同じ場所で何度も待つ
MAG-7は角待ちが強いが、同じ場所に何度もいると読まれる。
敵は次のラウンドでモロトフを投げたり、距離を取ってクリアリングしたりしてくる。毎回少し位置を変えることが重要である。
1人でラッシュ全体を止めようとする
MAG-7は近距離で強いが、装弾数は5発しかない。
複数人のラッシュを1人で完全に止めるのは難しい。味方のカバーやグレネードと組み合わせて使う必要がある。
開けた場所で使う
MAG-7は開けた場所では非常に不利である。
敵に距離を取られると、ライフルやSMGで処理されやすい。MAG-7を持つなら、近距離で戦えるポジションを選ぶ必要がある。
まとめ
MAG-7は、CT側専用の近距離防衛ショットガンである。
価格は1,300ドルで、キル報酬は900ドルと高い。近距離で一撃を狙えるため、サイト入口、狭い通路、角待ち、スモーク付近で非常に強い。低予算ラウンドでも、1キルから武器回収につなげることでラウンドを動かせる可能性がある。
一方で、装弾数は5発と少なく、遠距離戦は苦手である。1発外すと反撃されやすく、同じ場所で待ち続けると敵に読まれやすい。
MAG-7は「CT側が近距離で敵を迎え撃つためのショットガン」である。近距離ポジション、撃った後に下がる判断、味方との連携を意識することで、この武器の強みを最大限に活かすことができる。
関連用語
- ショットガン
- Nova
- XM1014
- Sawed-Off
- 対エコ
- フォースバイ
- キル報酬
- 金策
- 角待ち
- 近距離防衛
- ラッシュ対応
- 武器回収
- CT側
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