USP-S
概要
USP-Sは、Counter-Strike 2(CS2)に登場するカウンターテロリスト(CT)側の初期ピストル候補である。
CT側の初期ピストルはUSP-SとP2000から選択でき、USP-Sを装備している場合、ラウンド開始時に無料で所持することができる。サプレッサーが標準装備されていることが最大の特徴であり、発砲音が小さく、反動が比較的扱いやすい。
USP-Sは、T側の初期ピストルであるGlock-18と比べると装弾数は少ないが、精度が高く、頭を狙う戦い方に向いている。特にピストルラウンドでは、遠距離から中距離で落ち着いてヘッドショットを狙うことで大きな力を発揮する。
一方で、1マガジン12発と弾数が少ないため、無駄撃ちには注意が必要である。USP-Sは「弾をばらまくピストル」ではなく、「正確に頭を撃ち抜くピストル」である。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 武器種 | ピストル |
| 使用陣営 | カウンターテロリスト(CT) |
| 価格 | 200ドル |
| 初期装備 | CT側の初期ピストル候補 |
| キル報酬 | 300ドル |
| 装弾数 | 12発 |
| 予備弾数 | 24発 |
| 発射方式 | セミオート |
| 特徴 | サプレッサー付き・高精度・弾数少なめ |
特徴
CT側の初期ピストル候補
USP-Sは、CT側が使用できる初期ピストルの一つである。
CT側は、初期ピストルとしてUSP-SまたはP2000を選択できる。USP-Sをロードアウトに設定している場合、ラウンド開始時にUSP-Sを無料で所持する。
ピストルラウンドでは、CT側はサイトを守る立場になるため、USP-Sの精度を活かして敵が入ってくる場所を狙い撃つことが重要になる。
サプレッサー付き
USP-Sの大きな特徴は、サプレッサーが装着されていることである。
サプレッサーにより発砲音が小さく、敵に位置を特定されにくい。また、発砲時の反動も比較的扱いやすく、落ち着いて頭を狙いやすい。
サプレッサーは外すこともできるが、基本的には装着したまま使う方がよい。外すとUSP-S本来の強みである精度や扱いやすさが落ちるため、特別な理由がない限り外す必要はない。
高い精度
USP-Sは、ピストルの中でも精度が高い武器である。
特に静止して撃つ場合、狙った場所に弾を飛ばしやすく、ピストルラウンドでヘッドショットを狙うのに適している。Glock-18のように弾数で押す武器ではなく、1発ずつ丁寧に撃つことで強さを発揮する。
そのため、USP-Sを使うときは連射するよりも、敵の頭に照準を合わせて落ち着いて撃つことが重要である。
装弾数が少ない
USP-Sの弱点は、1マガジン12発と弾数が少ないことである。
Glock-18やP2000と比べると弾数に余裕がなく、焦って連射するとすぐに弾切れになる。特にT側が複数人でラッシュしてきた場合、無駄撃ちをすると対応できなくなる可能性がある。
USP-Sでは、弾数を管理しながら、必要な場面で正確に撃つことが求められる。
遠距離から中距離で強い
USP-Sは、近距離で弾をばらまくよりも、遠距離から中距離で頭を狙う戦い方に向いている。
T側のGlock-18は近距離で弾数を活かすピストルだが、USP-Sは距離を取り、正確に頭を狙うことで有利を作りやすい。
ピストルラウンドでは、CT側が距離を保って守ることで、Glock-18の近距離性能を抑え、USP-Sの精度を活かしやすくなる。
運用方法
頭を狙う
USP-Sを使ううえで最も重要なのは、頭を狙うことである。
USP-Sは装弾数が少ないため、胴体を連射して倒す戦い方には向いていない。敵の頭の高さに照準を置き、出てきた瞬間にヘッドショットを狙うことが重要である。
初心者は、敵を見つけてから照準を上げるのではなく、敵が出てくる前から頭の高さに照準を置く練習をするとよい。
距離を取って戦う
USP-Sは、Glock-18よりも遠距離で戦いやすいピストルである。
T側がGlock-18で近距離に詰めてくると、弾数の差で不利になることがある。そのため、CT側はできるだけ距離を保ち、USP-Sの精度を活かして戦うとよい。
狭い場所で敵を待つよりも、ある程度距離を取れる位置からサイト入口を見ることで、USP-Sの強みを出しやすくなる。
連射しすぎない
USP-Sは、焦って連射すると精度が落ちやすく、弾数もすぐに減ってしまう。
特にピストルラウンドでは、1発1発の価値が高い。敵が複数人で出てきた場合でも、むやみに連射するのではなく、頭を狙って短く撃つことが大切である。
USP-Sは「たくさん撃って当てる武器」ではなく、「少ない弾で正確に当てる武器」である。
障害物を使って撃つ
USP-Sは、遮蔽物を使った撃ち合いと相性が良い。
1発撃ったら少し隠れる、敵の位置を確認してから再び顔を出す、といった動きをすることで被弾を減らせる。ピストルラウンドでは体力差が大きく影響するため、無防備に体を出し続けるのは危険である。
特にCT側では、サイト内の箱や壁、角を使いながら、敵が入ってくる場所を正確に撃つ動きが重要になる。
リロードのタイミングに注意する
USP-Sは装弾数が少ないため、リロードのタイミングが重要である。
弾が少なくなるとすぐにリロードしたくなるが、敵が近くにいる場面でリロードすると無防備になる。安全な場所に下がってからリロードすることが大切である。
また、現在のCS2ではリロード時の弾管理がより重要になっているため、無意味なリロードや早すぎるリロードは避けたい。
長所
- CT側の初期装備として無料で使える
- サプレッサー付きで発砲音が小さい
- 精度が高く、頭を狙いやすい
- 中距離から遠距離の撃ち合いに向いている
- ピストルラウンドで強力
- 落ち着いて撃てば高いキル性能を発揮できる
- CT側の防衛的な立ち回りと相性が良い
短所
- 装弾数が12発と少ない
- 予備弾数も少なめ
- 連射には向かない
- 近距離で複数人に詰められると不利になりやすい
- 胴体撃ちだけでは倒すのに時間がかかる
- 無駄撃ちするとすぐ弾切れになる
- サプレッサーを外すと強みを失いやすい
Glock-18との違い
USP-SはCT側の初期ピストルであり、Glock-18はT側の初期ピストルである。
Glock-18は装弾数が多く、近距離で複数発を当てる戦い方に向いている。一方、USP-Sは装弾数は少ないが、精度が高く、遠距離から中距離で頭を狙いやすい。
簡単にまとめると、Glock-18は「近距離で攻めるピストル」、USP-Sは「距離を取って正確に守るピストル」である。
ピストルラウンドでは、T側はGlock-18の強みを活かすために距離を詰めようとする。CT側はUSP-Sの強みを活かすために、距離を保って頭を狙うことが重要になる。
P2000との違い
USP-SとP2000は、どちらもCT側の初期ピストル候補である。
USP-Sはサプレッサー付きで、精度が高く、発砲音が小さい。一方、P2000はサプレッサーはないが、弾数に余裕があり、継続して撃ち合いやすい。
USP-Sは「正確に頭を狙うピストル」、P2000は「弾数に余裕がある扱いやすいピストル」と考えると分かりやすい。
初心者で弾切れが多い場合はP2000の方が使いやすいこともあるが、落ち着いて頭を狙えるようになるとUSP-Sの精度が大きな武器になる。
Five-SeveNとの違い
USP-SとFive-SeveNは、どちらもCT側で使えるピストルである。
USP-Sは初期装備として無料で使えるが、Five-SeveNは購入が必要である。Five-SeveNは装弾数が多く、近距離での撃ち合いに強いため、フォースバイや近距離防衛で使われることが多い。
USP-Sは「無料で使える高精度ピストル」、Five-SeveNは「購入して近距離火力を高めるピストル」である。
初心者向けアドバイス
USP-Sを使うときは、まず連射しすぎないことを意識するとよい。
USP-Sは弾数が少ないため、焦って撃ち続けるとすぐに弾切れになる。敵を見つけたら、頭の高さに照準を置き、落ち着いて1発ずつ撃つことが重要である。
また、T側のGlock-18は近距離で強いため、CT側は距離を取って戦うことが大切である。敵に近づかれる前に、サイト入口や通路を見てヘッドショットを狙うとよい。
USP-Sは初心者にとって、ヘッドラインと正確な射撃を学ぶのに非常に良い武器である。
戦術上の役割
ピストルラウンドの防衛
USP-Sは、CT側のピストルラウンドで重要な防衛武器である。
T側がサイトへ入ってくる前に、距離を保って頭を狙うことで人数有利を作ることができる。
中距離の牽制
USP-Sは精度が高いため、中距離で敵を牽制するのに向いている。
無理に倒しきれなくても、T側の進行を遅らせたり、相手にプレッシャーを与えたりすることができる。
サイト入口の監視
CT側では、サイト入口をUSP-Sで見ておくことで、敵の突入を早い段階で止めることができる。
敵が一気に入ってくる前に1人倒せれば、味方のローテートや防衛がしやすくなる。
エコラウンドの最低限の武器
USP-Sは無料で使えるため、完全エコラウンドでも最低限の武器として機能する。
相手が油断している場合、正確なヘッドショットでライフルを奪える可能性もある。
よくある失敗
連射して弾切れになる
USP-Sで最も多い失敗は、焦って連射してしまうことである。
装弾数が12発しかないため、無駄撃ちをするとすぐに弾がなくなる。USP-Sでは、1発ずつ正確に撃つ意識が重要である。
近距離でGlock-18と撃ち合う
Glock-18は近距離で弾数を活かすピストルである。
USP-Sで近距離の撃ち合いに付き合うと不利になることがある。CT側は距離を保ち、Glock-18が近づく前に頭を狙うことが大切である。
サプレッサーを外してしまう
USP-Sのサプレッサーは、武器の大きな強みである。
特別な理由なく外すと、精度や扱いやすさが落ち、USP-Sを使う意味が薄くなる。基本的にはサプレッサーを付けたまま使うとよい。
胴体だけを狙う
USP-Sは胴体だけを撃つと敵を倒すまでに時間がかかる。
特にピストルラウンドでは、ヘッドショットの価値が非常に高い。頭の高さに照準を置く習慣をつけることが重要である。
リロードの判断が早すぎる
USP-Sは弾数が少ないため、数発撃つとすぐにリロードしたくなる。
しかし、敵が近くにいる状態でリロードすると倒されやすい。リロードは必ず遮蔽物に隠れてから行うべきである。
まとめ
USP-Sは、CT側の初期ピストル候補であり、サプレッサー付きの高精度ピストルである。
装弾数は少ないが、正確に頭を狙うことでピストルラウンドでも高いキル性能を発揮できる。Glock-18のように近距離で弾数を活かす武器ではなく、距離を保って落ち着いて撃つ武器である。
一方で、無駄撃ちや早すぎるリロードには注意が必要である。弾数が少ないため、1発1発を大切に使うことが求められる。
USP-Sは「CT側が正確に守るための初期ピストル」である。ヘッドライン、ストッピング、落ち着いた射撃を学ぶうえで、初心者にも重要な武器である。
関連用語
- ピストル
- ピストルラウンド
- Glock-18
- P2000
- Five-SeveN
- ヘッドショット
- ヘッドライン
- サプレッサー
- エコ
- フォースバイ
- サイト防衛
- CT
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