UMP-45
概要
UMP-45は、Counter-Strike 2(CS2)に登場するSMGである。
T側・CT側の両陣営で購入できるサブマシンガンであり、SMGの中では比較的安価で、1発あたりの威力が高めな武器として扱われる。MAC-10やMP9のように連射速度や機動力で押し切るタイプではなく、落ち着いて弾を当てることで強さを発揮する。
UMP-45は、対エコラウンド、フォースバイ、低予算ラウンド、近距離から中距離手前の撃ち合いで使われることがある。価格が安いため、武器代を抑えながらアーマーやグレネードを購入しやすい点も魅力である。
一方で、装弾数は25発とSMGの中では少なめであり、連射速度も高くない。弾をばらまいて押し切る武器ではなく、1発1発を丁寧に当てる必要がある。
UMP-45は「安く買えて、近距離から中距離手前でしっかり当てるSMG」である。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 武器種 | SMG |
| 使用陣営 | T・CT両陣営 |
| 価格 | 1,200ドル |
| キル報酬 | 600ドル |
| 装弾数 | 25発 |
| 予備弾数 | 75発 |
| 発射方式 | フルオート |
| 特徴 | 低価格・高めの威力・装弾数少なめ |
※価格や性能はアップデートによって変更される可能性がある。
特徴
両陣営で購入できるSMG
UMP-45は、T側・CT側の両方で購入できるSMGである。
T側では、AK-47やGalil ARを買う資金が足りない場面や、近距離で攻めたいフォースバイで使われることがある。CT側では、M4A4、M4A1-S、FAMASを買うには資金が足りない場面で、近距離防衛用として選択肢になる。
MAC-10はT側専用、MP9はCT側専用であるため、UMP-45は両陣営で同じ感覚で使える低価格SMGとして覚えやすい。
価格が安い
UMP-45は1,200ドルで購入できる。
ライフルよりもかなり安く、MP7やP90よりも安価である。そのため、資金が少ないラウンドでも購入しやすく、アーマーやグレネードと組み合わせやすい。
CS2では、武器だけでなくスモーク、フラッシュ、モロトフ、インセンディアリー、解除キットなども重要である。UMP-45を選ぶことで、武器代を抑えながらチームに必要な投げ物を持ちやすくなる。
1発あたりの威力が高め
UMP-45は、SMGの中では1発あたりの威力が高めの武器である。
MAC-10やMP9のように高い連射速度で押し切るというより、少ない弾数でもしっかり当てることで敵を倒すタイプのSMGである。近距離から中距離手前では、落ち着いて弾を当てれば十分に戦える。
ただし、ライフルほどの火力や射程はないため、AK-47やM4系を持った相手と長い射線で撃ち合うのは避けたい。
連射速度は高くない
UMP-45は、SMGの中では連射速度が高い武器ではない。
MP9やMAC-10のように、近距離で大量の弾を素早く撃ち込むタイプではない。そのため、敵に近距離で詰められたときに、連射力で押し負けることがある。
UMP-45を使う場合は、ただ撃ち続けるのではなく、敵に照準を合わせて確実に当てる意識が重要である。
装弾数が25発
UMP-45の装弾数は25発である。
SMGの中では少なめであり、P90やPP-Bizonのように弾数で押し切ることはできない。複数人を相手にすると弾切れを起こしやすいため、撃ちすぎには注意が必要である。
1人倒したら下がる、味方のカバーを受ける、リロードする場所を確保するなど、弾数管理が重要な武器である。
運用方法
フォースバイで使う
UMP-45は、フォースバイで使いやすいSMGである。
資金が少ないが勝負したい場面で、UMP-45を購入すれば最低限の近距離火力を確保できる。価格が安いため、アーマーやグレネードと組み合わせやすい点も強みである。
T側では、スモークやフラッシュを使って距離を詰める攻めに使いやすい。CT側では、近距離ポジションで敵を迎え撃つ防衛に使いやすい。
対エコで使う
UMP-45は、相手がエコラウンドのときにも選択肢になる。
相手がピストルや弱い装備の場合、UMP-45でキルを取ることで高いキル報酬を得ることができる。ライフルを使うよりも武器代を抑えられ、キル報酬で次ラウンド以降の資金を作りやすい。
ただし、相手がピストルだけでも油断は禁物である。単独で前に出て倒されると、相手にUMP-45を渡してしまう危険がある。
近距離から中距離手前で戦う
UMP-45は、近距離から中距離手前で使うと強みを出しやすい。
至近距離ではMP9やMAC-10のような高連射SMGに劣る場面もあるが、落ち着いて当てられる距離では十分に戦える。狭い通路、サイト入口、スモーク付近、遮蔽物の多い場所で使うとよい。
長い射線ではライフルに不利になりやすいため、開けた場所で正面から撃ち合うのは避けたい。
短いバーストを意識する
UMP-45はフルオート射撃ができるが、撃ち続ければよい武器ではない。
装弾数が25発と少なめで、連射速度も高くないため、無駄撃ちをするとすぐに不利になる。近距離ではフルオートで押し切る場面もあるが、少し距離がある場合は短いバーストで区切って撃つと安定しやすい。
UMP-45は「弾をばらまくSMG」ではなく、「狙って当てるSMG」である。
グレネードと組み合わせる
UMP-45は、グレネードと組み合わせることで使いやすくなる。
T側では、スモークで長い射線を切り、フラッシュで敵の視界を奪ってから距離を詰めるとよい。CT側では、スモークやインセンディアリーで敵の進行を遅らせ、近距離で迎撃できる形を作ると強みを出せる。
UMP-45単体で無理に撃ち合うのではなく、投げ物で得意な距離を作ることが重要である。
長所
- T・CT両方で購入できる
- 価格が1,200ドルと安い
- SMGの中では1発の威力が高め
- フォースバイで使いやすい
- 対エコでキル報酬を狙える
- アーマーやグレネードと組み合わせやすい
- 近距離から中距離手前で扱いやすい
- 反動が比較的扱いやすい
短所
- 装弾数が25発と少なめ
- SMGの中では連射速度が高くない
- 遠距離戦が苦手
- ライフル相手の正面勝負では不利
- P90やPP-Bizonのように弾数で押せない
- MP9やMAC-10ほど近距離特化ではない
- フルバイではライフルに置き換えられやすい
MAC-10との違い
UMP-45とMAC-10は、どちらも低価格帯のSMGである。
MAC-10はT側専用で、価格が安く、移動速度とラッシュ性能に優れる。T側がサイトへ一気に攻める場面では、MAC-10の方が使いやすいことが多い。
UMP-45はT・CT両方で使え、MAC-10よりも落ち着いて弾を当てる戦い方に向いている。勢いと機動力を重視するならMAC-10、威力と安定感を重視するならUMP-45が選択肢となる。
簡単にまとめると、MAC-10は「安く速く攻めるSMG」、UMP-45は「安くしっかり当てるSMG」である。
MP9との違い
UMP-45とMP9は、CT側で比較されることがあるSMGである。
MP9はCT側専用で、価格が安く、連射速度が高く、近距離防衛や奇襲に非常に向いている。CT側のセカンドラウンドや対エコでは、MP9がよく選ばれる。
UMP-45はMP9ほど連射速度が高くないが、1発あたりの威力が高めで、落ち着いて当てる戦い方に向いている。
近距離で素早く敵を倒したいならMP9、少し距離を取って丁寧に撃ちたいならUMP-45が向いている。
MP7との違い
UMP-45とMP7は、どちらもT・CT両方で使えるSMGである。
MP7は価格がUMP-45より高めだが、連射性能や安定感に優れ、クセが少ないバランス型SMGである。初心者でも扱いやすく、近距離から中距離手前まで安定して戦いやすい。
UMP-45はMP7より安く、1発の威力が高めだが、装弾数や連射性能では控えめである。
安定して撃ち合いたいならMP7、価格を抑えて威力を重視したいならUMP-45が選択肢となる。
MP5-SDとの違い
UMP-45とMP5-SDは、どちらも両陣営で使えるSMGである。
MP5-SDはサプレッサー付きで、発砲音が小さく、敵に位置を特定されにくい。スモーク付近や混戦で使うと強みを出しやすい。
UMP-45はサプレッサーはないが、1発あたりの威力が高めで、価格も安い。静音性を重視するならMP5-SD、火力とコストを重視するならUMP-45が向いている。
P90との違い
UMP-45とP90は、どちらもSMGである。
P90は装弾数が50発と多く、近距離で弾をばらまきやすい。初心者にも扱いやすいが、価格が高く、ライフルに近い金額になる。
UMP-45はP90より大幅に安いが、装弾数は25発と少ない。弾数で押すならP90、コストを抑えて必要最低限の火力を持ちたいならUMP-45が向いている。
PP-Bizonとの違い
UMP-45とPP-Bizonは、どちらも両陣営で使えるSMGである。
PP-Bizonは装弾数が非常に多く、リロードせずに長く撃ち続けられる。一方で、火力は控えめで、アーマーを装備した相手には倒しきるまで時間がかかることがある。
UMP-45はPP-Bizonほど弾数は多くないが、1発の威力が高めで、近距離から中距離手前でしっかり当てる戦い方に向いている。
弾数を重視するならPP-Bizon、威力を重視するならUMP-45が選択肢となる。
初心者向けアドバイス
UMP-45を使うときは、弾数を大切にすることが重要である。
SMGだからといって撃ち続けると、25発はすぐになくなる。P90やPP-Bizonのように弾数で押し切る武器ではないため、敵に照準を合わせて、短く区切って撃つ意識が必要である。
また、UMP-45は遠距離でライフルと撃ち合う武器ではない。遮蔽物やスモークを使い、近距離から中距離手前で戦うと強みを活かしやすい。
初心者は、UMP-45を「安いSMG」ではなく、「安く買えて、しっかり当てる必要があるSMG」と覚えるとよい。
戦術上の役割
フォースバイの低価格武器
UMP-45は、フォースバイで使いやすい低価格武器である。
ライフルを買うには資金が足りないが、ピストルだけでは不安な場面で、最低限の火力を確保できる。
対エコの金策武器
UMP-45はSMGであるため、キル報酬が高い。
相手が弱い装備のラウンドでキルを取り、次のラウンド以降の資金を作る役割を持つ。
近距離防衛
CT側では、近距離ポジションで敵を迎撃する武器として使える。
特に狭い場所やサイト入口付近では、UMP-45の威力を活かしやすい。
サイト突入の補助
T側では、味方のスモークやフラッシュに合わせて距離を詰め、近距離で敵を倒す補助武器として使える。
よくある失敗
遠距離で撃ち合う
UMP-45はSMGであり、遠距離戦は得意ではない。
長い射線でAK-47、M4、AWPと撃ち合うと不利になりやすい。近距離から中距離手前で戦える場所を選ぶ必要がある。
弾数を過信する
UMP-45は装弾数が25発であり、SMGの中では少なめである。
弾をばらまくとすぐに弾切れになり、複数人に対応できなくなる。撃つ場面を選び、無駄撃ちを避けることが大切である。
ライフルの代わりとして使う
UMP-45は低価格で便利な武器だが、AK-47やM4A4、M4A1-Sの代わりになる武器ではない。
資金が十分にあるフルバイでは、基本的にはライフルを優先する方が安定する。UMP-45を使う場合は、フォースバイ、対エコ、近距離戦など、明確な目的を持つ必要がある。
単独行動で武器を渡す
対エコでUMP-45を持っているときに単独で倒されると、相手に武器を渡してしまう。
相手がピストルだけでも油断せず、味方と一緒に動くことが重要である。
まとめ
UMP-45は、T側・CT側の両方で購入できる低価格SMGである。
価格が安く、1発あたりの威力が高めで、フォースバイや対エコ、近距離から中距離手前の撃ち合いで使いやすい。SMGらしくキル報酬も高いため、相手が弱い装備のラウンドで資金を稼ぐ目的にも向いている。
一方で、装弾数は25発と少なめで、連射速度も高くない。P90やPP-Bizonのように弾数で押す武器ではなく、MP9やMAC-10のように高速連射で押し切る武器でもない。
UMP-45は「安くて威力が高めだが、丁寧に当てる必要があるSMG」である。資金が少ない場面で正しく使えば、チームの装備バランスとラウンド勝利に大きく貢献できる。
関連用語
- SMG
- MAC-10
- MP9
- MP7
- MP5-SD
- P90
- PP-Bizon
- フォースバイ
- 対エコ
- セカンドラウンド
- キル報酬
- 近距離戦
- エコノミー
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