CZ75-Auto
概要
CZ75-Autoは、Counter-Strike 2(CS2)に登場するピストルである。
T側・CT側の両陣営で購入できる武器であり、ピストルでありながらフルオート射撃が可能という特殊な特徴を持つ。一般的なピストルは1発ずつ撃つセミオート式だが、CZ75-Autoはボタンを押し続けることで連続射撃できる。
近距離での瞬間火力が高く、敵に接近した状態で奇襲できれば、ライフルを持った相手でも一気に倒せる可能性がある。そのため、エコラウンドやフォースバイで相手の武器を奪うための武器として使われることがある。
一方で、装弾数は12発と少なく、撃ち切った後の隙が大きい。リロードも速い武器ではないため、1回の交戦で仕留めきれないと非常に不利になる。
CZ75-Autoは「安定して撃ち合うピストル」ではなく、「近距離で一瞬のチャンスを狙うピストル」である。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 武器種 | ピストル |
| 使用陣営 | T・CT両陣営 |
| 価格 | 500ドル |
| キル報酬 | 300ドル |
| 装弾数 | 12発 |
| 予備弾数 | 24発 |
| 発射方式 | フルオート |
| 特徴 | 近距離の瞬間火力が高い特殊ピストル |
特徴
フルオート射撃ができるピストル
CZ75-Auto最大の特徴は、ピストルでありながらフルオート射撃ができる点である。
Glock-18、USP-S、P2000、P250、Five-SeveN、Tec-9などは基本的に1発ずつ撃つセミオート式である。一方、CZ75-Autoは射撃ボタンを押し続けることで連続して弾を発射できる。
この性質により、近距離では非常に高い瞬間火力を発揮する。敵が近くにいる状況で正確に当てられれば、短時間で相手を倒すことができる。
近距離の奇襲に強い
CZ75-Autoは、近距離で敵を待ち伏せする使い方と相性が良い。
角、狭い通路、スモークの近く、サイト入口の内側など、敵が近距離に入ってくる場所で構えると強みを発揮しやすい。相手が油断して近づいた瞬間にフルオートで撃ち込むことで、ライフルを持つ敵でも倒せる可能性がある。
そのため、CZ75-Autoは正面から撃ち合う武器というより、相手の不意を突いて武器差を埋めるためのピストルである。
装弾数が少ない
CZ75-Autoの大きな弱点は、装弾数が12発しかないことである。
フルオート射撃が可能なため、撃ち続けるとすぐにマガジンが空になる。敵を倒しきれなかった場合、リロードや持ち替えの隙を突かれて倒されやすい。
そのため、CZ75-Autoを使うときは、無駄撃ちを避け、敵が近くに来た瞬間に確実に当てることが重要である。
リロードの隙が大きい
CZ75-Autoは、撃ち切った後のリロードが重い武器である。
装弾数が少ないうえに、リロード中は無防備になるため、複数人を相手に長く戦うのは難しい。1人目を倒せても、すぐに2人目が来ると対応できないことがある。
CZ75-Autoを使う場合は、倒した敵の武器をすぐ拾う、味方のカバーを受ける、1キルしたらすぐ下がるなどの判断が重要になる。
武器回収との相性が良い
CZ75-Autoは、敵を倒して武器を奪う目的と相性が良い。
エコラウンドやフォースバイでCZ75-Autoを使い、近距離でライフル持ちの敵を倒せれば、相手のAK-47、M4、AWPなどを拾って一気に装備差を縮めることができる。
CZ75-Autoは、1キルを取った後にそのまま戦い続けるよりも、倒した敵の武器を回収して次の戦闘に備える使い方が強力である。
運用方法
近距離で待つ
CZ75-Autoは、近距離で待つ使い方が基本である。
遠距離で敵と正面から撃ち合うと、ライフルやDeagle、USP-Sなどに不利になりやすい。CZ75-Autoの強みは、敵が近づいた瞬間に高い連射力で一気に倒せることにある。
そのため、敵が通りそうな角や狭い場所で待ち伏せし、近距離で勝負することが重要である。
敵の武器を奪う
CZ75-Autoを使うときは、敵を倒した後の武器回収を意識したい。
この武器は装弾数が少なく、リロードの隙も大きいため、CZ75-Autoだけで複数人を連続して倒すのは難しい。1人倒したら、できるだけ早く相手の落とした武器を拾うことで、次の戦闘を有利にできる。
特にエコラウンドでは、CZ75-Autoで1キルしてライフルを拾うことが大きな目的になる。
味方と一緒に動く
CZ75-Autoは、単独で長時間戦う武器ではない。
1人で敵陣に入り込むよりも、味方と一緒に動き、近距離で1人を倒して武器を拾う動きが有効である。味方が敵の注意を引いている間に横から近づく、または味方とクロスファイアを作ることで、CZ75-Autoの奇襲性能を活かしやすくなる。
撃ち切る前提で考える
CZ75-Autoは12発しかないため、1回の交戦でマガジンを使い切ることも多い。
そのため、戦う前から「撃ち切った後にどうするか」を考えておく必要がある。倒した武器を拾うのか、遮蔽物に下がるのか、味方のカバーを受けるのかを事前に決めておくと、生存率が上がる。
遠距離では無理をしない
CZ75-Autoは遠距離戦に向かない。
遠距離では弾が安定せず、相手のライフルや高精度ピストルに撃ち負けやすい。敵が遠い場合は無理に撃たず、隠れて距離を詰める、味方を待つ、相手が近づくまで待つといった判断が重要である。
長所
- T・CT両方で購入できる
- フルオート射撃が可能
- 近距離の瞬間火力が高い
- エコラウンドで武器回収を狙いやすい
- 奇襲や待ち伏せと相性が良い
- ライフル持ちの敵を倒せる可能性がある
- 近距離なら短時間で大きなダメージを出せる
短所
- 装弾数が12発と少ない
- 撃ち切るのが早い
- リロードの隙が大きい
- 遠距離戦が苦手
- 複数人を連続で相手にしにくい
- 外すと一気に不利になる
- 安定性より奇襲性能に寄った武器である
P250との違い
CZ75-AutoとP250は、どちらもT・CT両方で購入できるピストルである。
P250は価格が安く、クセが少なく、エコラウンドで安定して使いやすい。初期ピストルより火力を上げたい場面で選ばれることが多い。
一方、CZ75-Autoはフルオート射撃が可能で、近距離の瞬間火力に優れている。ただし、装弾数が少なく、撃ち切った後の隙が大きいため、安定性ではP250に劣る。
簡単にまとめると、P250は「安く安定した購入ピストル」、CZ75-Autoは「近距離で一瞬の勝負を狙う特殊ピストル」である。
Five-SeveNとの違い
CZ75-AutoとFive-SeveNは、どちらも近距離で強いピストルである。
Five-SeveNはCT側専用で、装弾数が20発あり、近距離防衛で継続して撃ち合いやすい。一方、CZ75-Autoは両陣営で使えるが、装弾数は12発と少なく、フルオートによる瞬間火力が特徴である。
安定して近距離を守るならFive-SeveN、短時間で敵を倒して武器回収を狙うならCZ75-Autoが向いている。
Tec-9との違い
CZ75-AutoとTec-9は、どちらも近距離戦で使われるピストルである。
Tec-9はT側専用で、サイト突入やラッシュに向いた攻撃的なピストルである。装弾数に余裕があり、味方と一緒に攻めながら継続して撃ち合える。
CZ75-AutoはT・CT両方で購入でき、近距離での瞬間火力は高いが、装弾数が少ない。そのため、Tec-9のように攻めながら長く撃ち合うより、待ち伏せや奇襲で1キルを狙う使い方に向いている。
Desert Eagleとの違い
CZ75-AutoとDesert Eagleは、どちらもエコラウンドで相手の武器を奪う目的で使われることがある。
Desert Eagleは高威力で、ヘッドショットによる一撃を狙う武器である。一方、CZ75-Autoは近距離で連射して短時間で敵を倒す武器である。
Deagleは「1発を正確に当てる武器」、CZ75-Autoは「近距離で一気に撃ち込む武器」である。
エイムに自信があり、遠距離でも勝負したいならDesert Eagle、近距離で奇襲して武器回収を狙うならCZ75-Autoが選択肢となる。
初心者向けアドバイス
CZ75-Autoを使うときは、遠距離で撃ち合わないことが最も重要である。
この武器はフルオート射撃ができるため強そうに見えるが、装弾数が少なく、外すとすぐに弾がなくなる。遠距離で適当に撃つと何もできずに倒されやすい。
初心者は、敵が近くに来る場所で待ち伏せし、近距離で一気に撃つ使い方から覚えるとよい。1人倒したら、その敵の武器を拾うことを意識する。
CZ75-Autoは「撃ち合い続ける武器」ではなく、「近距離で1人倒して武器を奪う武器」と考えると使いやすい。
戦術上の役割
エコラウンドの奇襲武器
CZ75-Autoは、エコラウンドで相手の強い武器を奪うための奇襲武器として使える。
近距離で待ち伏せし、ライフルを持った敵を倒せれば、武器を拾ってラウンドを逆転する可能性が生まれる。
フォースバイの近距離火力
フォースバイでCZ75-Autoを購入すると、低予算でも近距離の瞬間火力を確保できる。
ただし、装弾数が少ないため、味方のカバーやグレネードと組み合わせることが重要である。
武器回収役
CZ75-Autoは、敵を倒して武器を拾う動きに向いている。
1キル後にそのままCZ75-Autoで戦い続けるより、落ちたライフルやSMGを拾うことでラウンド継続力が上がる。
近距離の待ち伏せ
CZ75-Autoは、角や狭い場所での待ち伏せに向いている。
相手が近距離に入ってくるタイミングを狙い、フルオートで一気に倒すことができる。
よくある失敗
遠距離で撃ち合う
CZ75-Autoは遠距離戦が苦手である。
長い射線でライフルやDeagleと撃ち合うと不利になりやすい。CZ75-Autoを使う場合は、近距離で戦える場所を選ぶ必要がある。
1マガジンで倒しきれない
CZ75-Autoは12発しかないため、外すとすぐに弾がなくなる。
近距離であっても、敵にしっかり照準を合わせることが重要である。雑に撃つと倒しきれず、リロード中に反撃される。
リロードしようとして倒される
CZ75-Autoはリロードの隙が大きい。
撃ち切った後にその場でリロードすると、敵に詰められて倒されやすい。リロードするより、落ちた武器を拾う、ピストルを持ち替える、遮蔽物に下がる判断が必要である。
複数人を相手にしようとする
CZ75-Autoは瞬間火力は高いが、複数人を連続で倒す武器ではない。
1人倒した後に2人目、3人目が来ると弾数が足りないことが多い。味方と一緒に守る、1人倒したら下がる、武器を拾うといった動きが重要である。
まとめ
CZ75-Autoは、T側・CT側の両方で購入できるフルオート式ピストルである。
近距離での瞬間火力が高く、エコラウンドやフォースバイで相手のライフルを奪うきっかけを作れる。角待ち、奇襲、スモーク付近の待ち伏せなど、敵との距離が近い場面で強さを発揮する。
一方で、装弾数は12発と少なく、撃ち切った後の隙が非常に大きい。遠距離戦や複数人との継続戦闘には向かないため、使いどころを選ぶ必要がある。
CZ75-Autoは「万能なピストル」ではなく、「近距離で一瞬のチャンスをものにするための特殊ピストル」である。1キルから武器を奪う意識を持つことで、この武器の価値を最大限に引き出せる。
関連用語
- ピストル
- フォースバイ
- エコ
- P250
- Five-SeveN
- Tec-9
- Desert Eagle
- 武器回収
- 奇襲
- 近距離戦
- フルオート
- セカンダリー
関連記事
- ピストル一覧
- P250
- Five-SeveN
- Tec-9
- Desert Eagle
- R8 Revolver
- CZ75-Autoのスキン一覧
- エコラウンドの基本
- フォースバイの基本
- 武器一覧

コメント