Five-SeveN
概要
Five-SeveNは、Counter-Strike 2(CS2)に登場するカウンターテロリスト(CT)側専用のピストルである。
CT側で購入できる強力なピストルの一つであり、装弾数の多さと近距離での扱いやすさが特徴である。価格は初期ピストルより高いが、エコラウンドやフォースバイにおいて、ライフルを持った相手に対抗できる可能性を持つ武器である。
USP-SやP2000と比べると購入費用が必要になるが、その分、近距離での火力と継戦能力に優れる。特に敵がサイトへ一気に攻め込んでくる場面や、狭い場所で迎撃する場面ではFive-SeveNの強みを活かしやすい。
Five-SeveNは「安く守るためのCT側ピストル」であり、低予算でも敵の武器を奪うチャンスを作れる重要な武器である。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 武器種 | ピストル |
| 使用陣営 | カウンターテロリスト(CT) |
| 価格 | 500ドル |
| キル報酬 | 300ドル |
| 装弾数 | 20発 |
| 予備弾数 | 100発 |
| 発射方式 | セミオート |
| 特徴 | CT側専用・装弾数が多い・近距離防衛向き |
特徴
CT側専用の購入ピストル
Five-SeveNは、CT側のみが購入できるピストルである。
T側では購入できず、CT側がエコラウンドやフォースバイで火力を補うために使うことが多い。初期ピストルであるUSP-SやP2000よりも近距離での撃ち合いに強く、敵がラッシュしてくる場面で効果を発揮しやすい。
CT側が資金不足でも完全に無抵抗になるのではなく、Five-SeveNを購入することで相手のAK-47やGalil ARを倒して武器を奪う可能性を作ることができる。
装弾数が多い
Five-SeveNの大きな特徴は、1マガジン20発という弾数の多さである。
USP-Sは12発、P2000は13発であるため、それらと比べると弾数にかなり余裕がある。敵が複数人で攻めてきた場合でも、弾切れを起こしにくく、継続して撃ち合いやすい。
特に初心者は、ピストル戦で焦って弾を使いすぎることがある。その点、Five-SeveNは装弾数が多いため、多少外しても立て直しやすい。
近距離で強い
Five-SeveNは、近距離から中距離手前で強さを発揮するピストルである。
装弾数が多く、連続して敵に弾を当てやすいため、狭い通路やサイト内での防衛に向いている。敵がラッシュしてきた場面でも、角や遮蔽物を使って近距離で迎撃すれば、ライフルを持った相手にも勝てる可能性がある。
一方で、遠距離で正確に1発を当てる武器というよりは、近距離で複数発を当てて倒す武器である。
フォースバイで使いやすい
Five-SeveNは、CT側のフォースバイでよく使われる武器である。
資金が足りず、M4A4やM4A1-Sを買えない場面でも、Five-SeveNとアーマー、グレネードを組み合わせることで、一定の防衛力を確保できる。
特に、敵がT側のライフルで攻めてくる場面でも、近距離で待ち伏せすればFive-SeveNで倒せる可能性がある。1キルできれば相手の武器を拾えるため、低予算ラウンドを逆転するきっかけになりやすい。
遠距離戦は得意ではない
Five-SeveNは強力なピストルだが、遠距離戦を得意とする武器ではない。
遠距離でAK-47、M4、AWPなどと正面から撃ち合うと不利になりやすい。また、Desert Eagleのように遠距離で一発のヘッドショットを狙う武器でもない。
Five-SeveNを使う場合は、長い射線で勝負するよりも、狭い場所や近距離で戦うことが重要である。
運用方法
近距離で待ち伏せする
Five-SeveNは、近距離で待ち伏せする使い方と相性が良い。
敵が通る角、狭い通路、サイト入口の近くなどで待ち、敵が近づいた瞬間に連続して撃つことで強さを発揮できる。
遠距離で正面から撃ち合うよりも、敵との距離を短くして、装弾数と近距離火力を活かすことが重要である。
フォースバイで武器回収を狙う
Five-SeveNは、フォースバイで相手のライフルを奪うために使われることがある。
CT側が資金不足のとき、Five-SeveNで1人倒してAK-47やGalil ARを拾うことができれば、ラウンドの流れが大きく変わる。
そのため、Five-SeveNを持つときは、敵を倒した後に武器を回収できる位置で戦うことも大切である。
味方とクロスファイアを作る
Five-SeveNは単独で強引に戦うよりも、味方と一緒に守ることで強さを発揮しやすい。
味方と別の角度から同じ場所を見ておくクロスファイアを作れば、敵がサイトに入ってきた瞬間に複数方向から攻撃できる。Five-SeveNは装弾数が多いため、味方のカバーをしながら継続して撃ちやすい。
特に低予算ラウンドでは、個人技よりもチームで敵を囲む動きが重要である。
ラッシュ対応に使う
敵が一気にサイトへ攻めてくるラッシュに対して、Five-SeveNは有効な選択肢になる。
20発の装弾数があるため、USP-SやP2000よりも複数人への対応がしやすい。敵が近距離に入ってきたところを迎撃できれば、1人、場合によっては複数人を倒せる可能性がある。
ただし、1人でラッシュ全体を止めようとするのは危険である。グレネードや味方のカバーと組み合わせて使うことが重要である。
頭の高さを意識する
Five-SeveNは弾数が多いピストルだが、胴体だけを撃っていると敵を倒すまでに時間がかかる。
ライフルを持った相手に勝つためには、ヘッドショットを狙う意識が重要である。敵が出てくる前から頭の高さに照準を置き、近距離で素早く複数発を当てることで、Five-SeveNの強みを最大限に活かせる。
長所
- CT側専用の強力な購入ピストル
- 装弾数が20発と多い
- 近距離で扱いやすい
- フォースバイで使いやすい
- ラッシュ対応に向いている
- USP-SやP2000より弾数に余裕がある
- 敵のライフルを奪うきっかけを作りやすい
- 初心者でも比較的扱いやすい
短所
- T側では購入できない
- 初期ピストルより価格が高い
- 遠距離戦は得意ではない
- Desert Eagleほどの一撃性能はない
- ライフル相手に正面から撃ち合うと不利
- 無理に撃ち続けると位置がばれやすい
- フルバイではメイン武器として使われにくい
USP-S・P2000との違い
Five-SeveN、USP-S、P2000はいずれもCT側で使われるピストルである。
USP-SとP2000は初期ピストルであり、無料で使える。USP-Sは精度が高く、サプレッサー付きで正確に頭を狙う戦い方に向いている。P2000は弾数に余裕があり、初心者にも扱いやすい。
Five-SeveNは購入が必要だが、装弾数が多く、近距離での火力に優れる。特にフォースバイや近距離防衛では、初期ピストルより強い選択肢となる。
簡単にまとめると、USP-Sは「正確に守るピストル」、P2000は「安定して守るピストル」、Five-SeveNは「近距離で押し返すピストル」である。
Tec-9との違い
Five-SeveNとTec-9は、よく比較される陣営専用ピストルである。
Five-SeveNはCT側専用で、防衛や近距離迎撃に向いている。一方、Tec-9はT側専用で、サイト突入やラッシュのような攻撃的な使い方に向いている。
どちらも近距離で強いピストルだが、役割は異なる。Five-SeveNは「守りの近距離ピストル」、Tec-9は「攻めの近距離ピストル」と考えると分かりやすい。
P250との違い
Five-SeveNとP250は、どちらも低予算ラウンドで使われるピストルである。
P250はT側・CT側の両方で購入でき、価格が安く、初期ピストルより火力を高めたいときに使いやすい。Five-SeveNはCT側専用で、P250よりも装弾数が多く、近距離での継戦能力に優れる。
安くシンプルに火力を上げたいならP250、CT側で近距離防衛を重視するならFive-SeveNが選択肢となる。
CZ75-Autoとの違い
Five-SeveNとCZ75-Autoは、どちらも近距離で強いピストルである。
CZ75-Autoはフルオート射撃が可能で、近距離の瞬間火力が非常に高い。一方で、装弾数が少なく、撃ち切った後の隙が大きい。
Five-SeveNはセミオートだが、20発の装弾数があり、CZ75-Autoより継続して撃ち合いやすい。奇襲で一瞬の勝負を狙うならCZ75-Auto、安定して近距離を守るならFive-SeveNが向いている。
Desert Eagleとの違い
Five-SeveNとDesert Eagleは、どちらも購入ピストルである。
Desert Eagleは高威力で、ヘッドショットによって一発逆転を狙える武器である。一方で、装弾数が少なく、外したときの隙も大きい。
Five-SeveNはDesert Eagleほどの一撃性能はないが、弾数が多く、近距離で複数発を当てて倒す戦い方に向いている。
Deagleは「一発で勝負するピストル」、Five-SeveNは「弾数と近距離火力で押し返すピストル」である。
初心者向けアドバイス
Five-SeveNを使うときは、遠距離で撃ち合わないことが重要である。
この武器は装弾数が多く近距離で強いが、遠距離でライフルやDeagleと正面から撃ち合う武器ではない。角や狭い通路、サイト入口の近くで待ち、敵が近づいたところを撃つと強みを活かしやすい。
また、弾数が多いからといって雑に撃ち続けるのは避けたい。頭の高さに照準を置き、近距離で素早く複数発を当てる意識を持つとよい。
初心者にとってFive-SeveNは、CT側のフォースバイや近距離防衛を学ぶのに適した武器である。
戦術上の役割
フォースバイの主力ピストル
Five-SeveNは、CT側のフォースバイで重要な役割を持つ。
M4やFAMASを買えない場面でも、Five-SeveNを購入することで近距離防衛の火力を確保できる。
近距離防衛
Five-SeveNは、近距離で敵を迎撃する防衛に向いている。
狭い通路やサイト入口で待ち、敵が近づいた瞬間に連続して撃つことで、ライフルを持った相手にも勝てる可能性がある。
ラッシュ対応
敵が複数人で一気に攻めてくるラッシュに対して、Five-SeveNは有効である。
装弾数が多いため、初期ピストルよりも継続して撃ち合いやすい。ただし、グレネードや味方のカバーと組み合わせることが重要である。
武器回収のきっかけ作り
Five-SeveNで敵を倒せれば、相手のAK-47やGalil ARなどを拾うことができる。
低予算ラウンドでは、1キルから武器を奪い、ラウンドを逆転する展開も狙える。
よくある失敗
遠距離で撃ち合う
Five-SeveNは遠距離戦が得意ではない。
遠くの敵と正面から撃ち合うと、ライフルやDeagleに負けやすい。Five-SeveNを使う場合は、近距離で戦える場所を選ぶことが重要である。
弾数に頼って雑に撃つ
Five-SeveNは20発あるため、つい撃ち続けてしまいやすい。
しかし、雑に撃つと命中率が下がり、敵を倒しきれないまま位置だけがばれる。弾数は多いが、頭の高さを意識して撃つことが大切である。
単独でライフルに挑む
Five-SeveNは強力なピストルだが、ライフル相手に単独で正面勝負する武器ではない。
フォースバイでは味方と一緒に動き、クロスファイアや待ち伏せを使って相手の武器差を崩すことが重要である。
開けた場所で使う
Five-SeveNは狭い場所で強い武器である。
開けた場所や長い射線では、相手のライフルに距離を取られて処理されやすい。サイト内の角、狭い入口、スモーク周辺など、近距離で戦える場所を選ぶとよい。
まとめ
Five-SeveNは、CT側専用の購入ピストルである。
装弾数が20発と多く、近距離での防衛やフォースバイで強さを発揮する。USP-SやP2000よりも近距離での継戦能力に優れ、敵のラッシュを迎撃したり、ライフルを持った相手から武器を奪ったりするチャンスを作れる。
一方で、遠距離戦や一撃性能ではDesert Eagleに劣るため、戦う距離と場所を選ぶ必要がある。Five-SeveNを使う場合は、近距離で待ち伏せし、味方と連携しながら敵を倒すことが重要である。
Five-SeveNは「CT側が低予算でも近距離を守るためのピストル」である。エコラウンドやフォースバイを理解するうえで、重要な武器の一つである。
関連用語
- ピストル
- フォースバイ
- エコ
- USP-S
- P2000
- P250
- Tec-9
- CZ75-Auto
- Desert Eagle
- ラッシュ
- クロスファイア
- 武器回収
- サイト防衛
- CT
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